扇羽屋では味を落とさない、独自の焼き方を追求した結果、名古屋コーチン系の鶏を使用し、生でも食べれるほどの鮮度があるこだわりの鶏肉を使用。
扇羽屋のもも焼きは、胸肉などの部位を使用して量を増やすことはせずに、「もも」のみを使用しています。
乾燥させサラサラにし、人の手でつけます。
肉に味が良く馴染むので、これが美味しさアップの1つ!
独自配合の秘伝の味付けは、
創業から約50年経ちますが
未だに当てられたことがありません。
扇羽屋のもも焼きは、金網にいれたり、肉を振りながら焼いたりはしません。
肉を振ったり、転がしながら焼くと、鶏肉の繊維に傷がついてしまい独特の食感が失われてしまいます。
通常の油では炭の温度を下げて味を落としてしまうところを、
扇羽屋の脂は鳥の脂を使用して、美味しさを保っています。
だからこそ、1m以上の火の高さを維持して焼き上げます。
樫の木の、黒炭を使用しているから通常よりも火が上がりやすく、旨味をぎゅっと閉じ込めることができます。
扇羽屋では、この炭を使用し、炭の置き方、風が通りやすく空気が流れやすい置き方までこだわって焼き上げます。
毎日もも焼きを焼き上げるため、ススが溜まりやすいので、厨房の清掃は特に念入りに行っています。
また多くの煙の出るため、特殊な換気扇を用意し煙やススが溜まりにくい環境を作っています。
扇羽屋のもも焼きはももの切り出し、味付け、焼き上げまで全て職人の手作業で行っています。
機械やマニュアルでは決して出せない、扇羽屋のもも焼きの味。
扇羽屋店舗では、どんなに忙しくても注文を受けてから
丁寧に、手を抜くことなく焼き上げています。
扇羽屋のもも焼きは、焼けるようになるまで5~7年の修行が必要!
それは、伝統の味を守りさらに進化させていくため。
これまで毎日もも焼きを焼き続けた3名の職人が最高のもも焼きを焼き上げています。
扇羽屋のもも焼きは、焼けるようになるまで5〜7年の修行が必要!
それは、伝統の味を守りさらに進化させていくため。
これまで毎日もも焼きを焼き続けた3名の職人が最高のもも焼きを焼き上げています。
こだわり抜いた扇羽屋のもも焼きを
ぜひ様々な場面でお楽しみください!